【2017/2/4 更新】
ワイモバイルのガラケー下取りの増額が3/31まで延長されています。下取りで月額利用料金を安くすることができるので、ワイモバイルを検討中の方は是非ご利用ください。
【2017/1/15 初投稿】
ワイモバイルでもそれまで利用していた機種を下取りをしてくれる「下取りプログラム」というものがあります。従来型携帯、いわゆるガラケーの下取りが期間限定で増額中なのでご紹介します。
「下取りプログラム」とは?
新規加入、MNP、機種変更、契約変更の場合に、それまで利用していた機種を下取りすることで毎月の通信料金が割引されるキャンペーンです。基本的には下取り価格を24で割った金額が毎月の通信料金から24回割引されます。例えば、下取り価格が24,000円であれば、毎月1,000円の割引が24回行われます。ただし、下取り価格が3,000円以下の場合は3,000円の割引が1回だけ行われるようです。
スマホプランS/M/Lが必要なため、タブレットのデータプランS/L、ケータイプラン、Pocket Wifiなどのプランでは下取りできません。
MNPを含む新規契約であれば端末購入の有無が条件に入っていないため、SIMカードだけの契約でも下取りプログラムを利用可能です。機種変更の場合は変更前の端末を下取りする必要があります。
申込方法は?
下取り端末を店頭で回収する方法と郵送にて送る方法があります。郵送の場合も店頭での申し込みが必要なため、いずれの方法もショップに来店しなければなりません。オンラインストアでの購入時に下取りプログラムを選択した場合のみ、オンラインで下取りの申し込みは完了となり来店する必要はありません。ワイモバイル契約日以降でも下取りの申し込みは可能です。
店舗での契約時にも下取りをしてくれますが、私が正月に契約したYカメラでは混雑しているからという理由で契約時の下取りを1/3以降は断っていたようです。下取り端末を準備していなかったので私には関係ありませんでしたが、わざわざ準備して持ってきた人にとっては再度来店しなければならず二度手間です。こんな記載があるので来店前にショップに確認しておきましょう。
注意事項
申し込みのタイミングなどにより適用される割引金額が異なる可能性がありますので注意してください。
<店頭での申し込みの場合>
契約日から30日以内であれば契約時の割引金額が適用されます。31日以降の場合は下取り申し込み時点の割引金額となります。
<郵送での申し込みの場合>
送付キット受け取り日から14日以内にワイモバイルが下取り端末を受領確認した場合、店頭での申し込みの場合と条件は同じです。15日以降に受領確認した場合は受領確認時点の割引金額となります。
その他の注意事項です。
- 契約翌月末までに下取り申し込みを行うこと
- 電源が入ること
- 初期化されていること
- 各種ロックが解除されていること
水没反応や画面割れなどの記載はありませんので、水没反応があっても画面が割れていても条件さえ満たしていれば問題ないと思われます。
【2017/01/25 追記】
下取り端末を郵送するキットの中に、「端末本体の著しい破損、正常に動作しない、初期化されていない端末などは回収できません。」という注意書きがありました。
ガラケー下取り増額中
期間限定でガラケーの下取りが増額中です。ガラケーを下取りすると毎月400円の通信料金割引が24回行われます。合計9,600円の割引です。
大手(ドコモ・au・ソフトバンク)と比べて、月々1,980円で使える「ワンキュッパ割」などがあるワイモバイルは月額料金が安いです。この安いところからさらに400円の割引は効果大です。ワンキュッパ割とガラケー下取りで月額利用料金が1,580円となります。
申し込んできました!!
現在地から一番近いディアモールの店舗に直接行ったら郵送申し込みのみショップでした。端末も持参しているので店頭で回収してもらった方がよかったのですが、移動するのが面倒になって郵送申し込みで妥協してしまいました。たぶんYカメラなら店頭回収のはずなのですが、寒かったから…。
店頭で契約した携帯番号とIMEIなどを登録して、「端末回収に関する添え状」というものを受け取ります。これをワイモバイルに郵送する際に端末と一緒に添える必要があるそうです。