auへの乗り換えしかするつもりがなかったのですが、Softbankで iPhone 7 がだいぶ安くなっているようで、学割や光を絡めると維持費も月額9円~ということもあり、急遽Softbankへの乗り換えにチャレンジすることにしました。
結果はタイトル通りなんですが、納得できないことも多々あり、備忘録として記録を残しておきます。
適用しようとしたキャンペーン
Softbankを契約するにあたり、利用しようと考えていたキャンペーンです。熟読しましたよ、何度も何度も、はまっちゃいけない落とし穴がないかを念入りに調べました。
- 学割モンスターU18
- 家族追加特典(学割)
- のりかえ下取りプログラム
- おうち割 光セット
- あんしん乗り換えキャンペーン
- 引越し・乗り換えで回線工事費無料
- 西日本限定1,000円×12ヵ月割引(光乗換)
結果的には、落とし穴ではなく、今すぐに乗り換えでなくても Softbank 光の回線工事費を無料にできそうなソフトバンク側の穴が見つかりました。
一括0円+月額9円+CBあり
キャンペーンは理解できたつもりなので、次に案件探しです。時間もなく探す手間も省きたいのでブログでキャンペーンをお知らせしているカメラ屋に問い合わせしました。複数台契約とガラケー下取りを本体値引きに当てて iPhone 7 32GB が一括0円。おうち割適用でCBあり、Softbank 光に申し込みをすればCB増額ということで、即決で3台取り置き完了。
まずはauショップへ
この日はauとSoftbankをはしごすることになったので、まずはauショップへ。
手続きが早く終わるように、電話番号や予約番号などのメモを準備して行ったので、初心者マークの店員さんの割にはサクッと完了。
次はカメラ屋へ
約束の時間より1時間以上早く到着。前の人が早く終わったら早く始めてねとお願いするものの、約束の時間を30分も遅れて手続き開始。まずは Softbank 光の申し込み。しばらくしてOKが出たので、次は本命の iPhone 7 の申し込み。
ワイモバイルが大丈夫なら大丈夫?
年始1/3にワイモバイルを5回線契約しました。
ワイモバイルに自分名義で一気に5台申し込んで問題なかったので、Softbankの総合的判断も問題なくなっているはずだと思い込んでいました。
安定の総合的判断
回線数オーバーと総合的判断で新スーパーボーナスが適用不可とのこと。たぶん月月割の適用が不可だという意味だと思います。「総合的判断」の文字が目に入ってからは契約する気がなくなったので深くは聞いてませんが、店舗施策である購入時の端末値引は契約さえできればOKだったと思います。
総合的判断なら契約するのは止めときますと伝えたところ、店員さんが食い下がってきました。「スマホデビュー割」を適用させれば維持費は下げられるとの提案をいただきましたが、維持費で端末売却代金を食い潰しているのでもはやケーコジ案件ではなくなっています。短期契約解除料は設定されないですよと短期解約を促されているような雰囲気もありましたが、ただでさえ総合的判断なのにそれすると取り返しがつかないような…。こちらも丁重にお断りしました。
Softbank 光の申し込みは取消可能
おうち割などを適用させたりCB目的で申し込んだ Softbank 光なので、ケータイが契約できないなら申し込んだ意味はありません。光を申し込んだ当日ならサクッと申し込みはキャンセルできるようです。光の取消理由は「モバイル端末契約不可のため」と打ち込まれていました。
納得できないこと
「総合的判断」は理由を教えてくれって言っても教えてくれません。言うだけ無駄なので言いません。納得できないのは「回線数オーバー」だと言われたこと。
- 音声1回線(メイン)
- シンプルスタイル2回線(プリペイド)
- フォトビジョンTV(いい買物の日)
- スマート体組成計(いい買物の日)
- みまもりGPS(いい買物の日)
いい買物の日に購入したフォトビジョンTV、スマート体組成計、みまもりGPSは何台契約したんだっけかな?忘れたけどいずれも音声回線でないことは間違いない。
この状態で3回線を契約しようとして回線数オーバー。なぜに回線数オーバーなのかショップで聞いてみよっと。